26年フルマラソンーベストタイムを目指します

走り続けるということ|毎日の一歩が未来を変える

2025年春、私はフルマラソンを5時間4分で完走しました。
「次はサブ4を目指す」——そう決めた日から、ランニングはただの趣味ではなく、目標に向かう“挑戦の時間”に変わっていきました。

走る習慣ができるまで

最初は週2〜3回、1回4〜6kmのジョグからのスタートでした。
Garminで記録を残すことで、「今日も走った」という積み重ねが可視化され、モチベーションにつながっていきました。

今では平日は仕事終わりに30〜40分、週末は時間無制限でロングジョグやEペース走を実施中。
補強トレーニングやフォームドリルも朝に少しずつ取り入れながら、「走れる体」をつくっています。

記録に残すことで見えてきた“走力の輪郭”

Garminで記録を取り始めてから、自分の身体の反応やコンディションがはっきり見えるようになりました。
例えば、心拍数・ピッチ・ストライド・上下動などの数値が、以前はただの“データ”だったのが、今は「身体からの声」のように感じられるようになっています。

5月30日からの“暑熱順化ラン”

2025年5月30日からは、梅雨〜夏に向けた暑熱順化にも挑戦しています。

  • 暑い時間帯に短めのEペース走
  • 流しやストライドで刺激を加える
  • Garminで毎回の心拍・疲労度を記録

以下は直近のラン記録の一部です:

日付距離ペース平均心拍内容
5/305.00km6:10/km162bpm初日。Eペース+流し4本。蒸し暑さの中しっかり走り切った。
5/316.29km7:14/km135bpm朝ラン。リカバリー目的でゆっくりジョグ。
6/110.20km7:05/km141bpmロングジョグ。登り下りあり。心拍も安定。
6/24.02km7:06/km137bpm蒸し暑さの中、軽めのジョグで様子見。
6/36.51km6:45/km145bpmアップ〜Eペース+流し+ストライド。脚にキレが戻ってきた感覚。

変わってきたのは、身体だけじゃない

毎日走ることで、汗のかき方が変わった。
心拍が落ち着くのが早くなった。
でも、それ以上に変わったのは「心」です。

暑さに対して、「今日はやめておこうかな…」と思っていた自分が、
今は「今日も少しだけでも走ろう」と言って外に出ている。

ランニングは、自分との対話。
走ることで、日々の自分の気持ちにも気づけるようになってきました。

これからも走り続ける

2026年の鹿児島マラソンでサブ4を達成するために、
私はこれからも一歩一歩、汗を味方にして走っていきます。

次回の記事では、暑熱順化の中間チェック(6月中旬)を予定しています。

読んでくれてありがとうございました。
このブログが、走る仲間へのエールになれたら嬉しいです。

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